私は譲ってもらったものを活用しました。あったほうが楽な時期など詳しく解説します
目次
授乳服ってあった方がいい?
新生児期から首すわりまで
この時期はまだ赤ちゃんが自分自身でおっぱいを加えることが難しい時期。お母さんもしっかり赤ちゃんと自分のおっぱいをみながら授乳する必要があるので、がばっと開けられるものがおすすめ。前開きの服でも代用可能です
首すわり以降
どんどん赤ちゃんが自分自身でおっぱいに吸い付いてくれるようになるので、そこまで支えもいらず、しっかり見えていなくても吸わせてあげられる。前開きの服でなくても赤ちゃんの入るスペースがあればかぶりの服でも全然OK
春・秋生まれ
気温が安定しているため肌を出して授乳してもあまり不都合がないため授乳服じゃなくても全然OK
夏・冬生まれ
冷房で冷えたり、冬場は暖房をつけていても授乳は寒い。授乳で体を冷やして風邪をひくのはあるある。授乳服は極力肌を出さずに授乳ができるのでおすすめ。
首すわりまでの短い期間だけど、季節によってはあった方がいいことも!ぴよは真冬生まれなのであって良かったかなと思います。なくてもいいけどあれば便利。
産院でパジャマを準備するように言われると思いますが、これは断然授乳口付きをお勧めします。
ただし、これが効果を発揮するのは退院後1か月くらいしてからの「添い乳」をし始めるとき。
入院中のふにゃふにゃ新生児と、慣れない授乳の時には全開で授乳すると思うので前開きにできる+授乳口があるパジャマがおすすめです。
授乳服の選び方
選ぶポイントは
- 丈の長さ
- 授乳口の形状
ワンピース
マタニティ服と兼用できるタイプで多いのがワンピース
兼用できるというメリットはあるけれど、赤ちゃんとの生活で立ったり座ったりが多い時期には裾をよく踏んでしまったりと少し動きにくいのがデメリット
トップスのみ
個人的おすすめはこっち。日常の生活の動作でも、添い乳の時にでも引っ掛かりがなく、スムーズに授乳ができる。
ボタンタイプ
めんどくさくなってボタン閉めなくなる可能性大。ずぼらにはお勧めしない
ファスナータイプ
ジャっと閉められるのでずぼらでもある程度大丈夫。
布の重なりのみ
ボタンもファスナーもないタイプ。ずぼらには最適
結論
- 丈の短いもの
- ボタンもファスナーも使わずに開け閉めできるもの
が個人的おすすめです!
…でもノースフェイスの服かわいい。。。
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とにかく蛯原英里さんかわいい・・・
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スイートマミーよりプチプラな印象。
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お気に入りの一着を見つけて授乳ライフ楽しんでくださいねー!
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