抱っこ紐の選び方とおすすめ抱っこ紐のご紹介

抱っこ紐の種類を知ろう

まず、抱っこ紐は大きく分けて4つに分類されます。

  1. 成形型抱っこ紐(エルゴ、ベビービョルンなど)
  2. スリング(北極しろくま堂、Psling)
  3. ベビーラップ(boba、DIDYMOS)
  4. ハイブリッド型(ベビーラップと成形型の中間。コニーなど)
Shun
Shun

それぞれの長所短所があるのでみていきましょう!

成形型抱っこ紐(SSC)

メリット

  • 長時間つけていても疲れにくい
  • 装着が簡単

デメリット

  • ベルトの調整がきちんとできていない場合が多く、赤ちゃん•ママにとって負担な体制にやりやすい。
  • 大きくて重い。持ち運びに苦労する。
  • 色んな人が使う場合ベルト調整が面倒
  • 洗濯しづらい

スリング

メリット

  • 持ち運びが楽
  • 手軽に抱っこできて夏は暑くない
  • 慣れれば装着が簡単
  • 洗濯が楽
  • 見た目が綺麗でファッショナブル

デメリット

  • 長時間の抱っこには不向き
  • 抱っこのコツを掴む必要がある

ベビーラップ

メリット

  • 抱っこ紐の中で抱っこの快適さはNo1(体への負担が1番少ない)
  • 洗濯しやすい
  • 1枚の布なので、ブランケットにしたり、簡単なお昼寝マットにしたりと使い方が幅広い
  • どんな体型にもフィットするため、サイズ調整が不要。
  • 見た目が綺麗でファッショナブル

デメリット

  • 巻き方の習得が必要
  • きちんと巻かないと危険

ハイブリッド型

メリット

  • 手軽にベビーラップのような快適さで抱っこできる
  • 洗濯しやすい
  • 持ち運びが楽

デメリット

  • すぐにサイズアウトする
  • 体重が重くなってきたときに抱っこが難しくなる

快適な抱っことは?

赤ちゃんのおでこにチューできる?

日本ベビーウェアリング協会より引用

快適な抱っこのためには

この5項目を満たせる抱っこ紐を選び、

正しく装着することです!

よく街で

だらーん

と垂れ下がって

とてもじゃないけど

おでこにチューできない位置で抱っこされている光景を見かけます。

私の愛用抱っこ紐

PsLing

これ引き締め前です🤣

とにかく手軽で見た目が綺麗。

ぴよもこの中が大好き❤

外食の時に大活躍します🍴

友人の結婚式にはこれで参加する予定です💍

DIDYMOS ベビーラップ

ピアノ弾きながら寝かしつけ@実家

家事するにも、

買い物行くにも、

ピアノ弾くにも←!?

とにかくこれがないと毎日なりたたない🤣

おんぶもできるのでご飯作るのも簡単🍚

腰痛持ちの私は前抱っこずっとはきつい。

(前抱っこはどうしても腰がそるから💦)

さいごに

後日、

「抱っこ紐を選ぶ基準」

「抱っこ紐選びで私が重視した点」

など、

もう少し詳しく抱っこ紐について書こうと思います📝

もしよければまた覗いてみてください🌱

🎈読んでいただきありがとうございました🎈

\❤️ベビーカーについてはこちら❤️/

出産前に準備しておくべきオススメグッズ-ベビーカー、抱っこひも編-

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