この記事では
陣痛の痛みとお産の進み具合
について解説します!
目次
そもそも予定日とは
予定日→40週0日
正期産→37週から42週
じゃあ6月10日予定日って言われても5月20日以降は早産じゃないんだね!
そうだよ!逆に6月23日に産まれても過期産じゃないんだよー!
お産ってどんな流れ?
流れをイメージできれば痛みもイメージできるよ!
ぺりぺりとめくれるように子宮口が開くのでこの時に少量の出血がでることも!
これが産兆(おしるし)!
子宮口は陣痛が来る前でもお産が近づいてきたら開いてくるよ
陣痛が来てお産に至るまでは
初産婦 16時間
経産婦 8時間
が平均。
陣痛が来たからと言って慌てなくてOK
特に子宮口3センチが6時間以上続くことがほとんど!子宮口はそんな簡単には開かないと思っておこう!
ある程度子宮口が開かないと赤ちゃんは降りて来られない。赤ちゃんの下降と共に子宮の入り口が膣側に向いてくる。
こうなるとうんちが降りてきたような感覚がしていきみたくなるように。
いきみたくなるけど子宮口が開く前に力を入れると浮腫の原因に。浮腫むと子宮口が分厚くなって開きにくい上に、切れやすくなるよ。
出口が開いてないのに押されたらしんどいよー。
子宮口が全開したらようやくいきんでOK
でもここから初産婦さんだとさらに1時間かかるのが普通!
痛いけど冷静に呼吸を続けることを意識。
いよいよ頭が見えてきたらとにかくおへそを見ながら丸くなることをイメージ!
のけぞってしまうとつっかえて出にくいよ!僕も頑張るからママも頑張って!
陣痛の痛みの変化とお産の進み方
診察しなくても
痛みの位置
話せるか
歩けるか
の3つでだいたい子宮口何センチかが予想できるよ
時系列で解説するよ!
おへそよりも下の恥骨のあたりが痛む。
生理痛が強い時のような痛み
痛い時も割と歩ける。
痛くない時はスタスタ歩ける。
笑って話せる。
おへそのあたりまで痛みが上がってくる
痛い時は立ち止まる
痛くない時は話せるが、笑えなくなってくる。
ヨタヨタ歩きになる。
陣痛の時に声が出始める
お腹の上の方までしっかり痛い。
いきみたい感じがでてくるのにいきむなと言われて悶絶
話せない、歩けない
いきんでいいといわれて少し落ち着きを取り戻す
終わりが見えてきて前向きになる
股に挟まっている時は会陰が焼け焦げるかと思う
頭が出たら驚くほどすっと体が出ることがほとんど(巨大児は別)
どんな出産も命懸け。
本当に本当にすごいこと。
僕も命懸けで頑張ったよ!
まとめ
「産まれ方は生き方」と尊敬する助産師さんが言ってた。
どんな「生き方」にするかもっと前のめりに考えてほしいなぁと思います。
産む前のイメトレができていれば冷静になれるし、理想のお産を事前に考えられるはず!
僕も頑張るね!
最高の瞬間にしたいね
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