淀川花火1度でいいから実際にみてみたくてチケット買ってみた!
でも子供といくのが本当に大丈夫か心配になってきた・・・
結論は
「なんとかなる!」
でもそのための対策は大事!
2歳の子供と2022年に行きました!是非チェックしてみてください!
この記事でわかること
・淀川花火大会の概要と有料席(パノラマライトスタンド)の実際
・淀川花火大会に車で行きたい場合の穴場駐車場情報
・子供と行くときに気をつけたほうがいいこと4つ
目次
2023年淀川花火大会は何人来る?
日時:2023年8月5日 19:30〜20:30
場所:淀川河川敷(阪急十三駅〜JR塚本駅の間)※梅田側河川敷は立ち入り禁止
打ち上げ数:非公開
駐車場:なし
例年の人出:60万人
ちなみにそこそこ大きい花火大会でも10万人程度。
60万人ってやばすぎる!
私たちはパノラマライトスタンドへ
17時には到着しましたがすでにこの人出。
有料席といえど、ただの芝生なので、座る場所はどんどんなくなっていく。
17時過ぎには到着しておくのが◎
暑さ対策はしっかりね!
淀川花火大会は車で行ける?穴場駐車場情報
公式サイト的にはNG
だけど子連れだと帰りの電車はちょっとつらい・・・
・河川敷周辺は交通規制&人混みで車がだせない
・梅田から反対側なので帰りの電車が比較的スムーズ
・駐車台数が多いので確実に停められる
・お弁当や飲み物の買い出しがスムーズ
そんな方法があったのか!
キューズモールでお弁当をゲットー
とんかつ和幸ついでにおやつも〜
出店もありますが、とにかくすごい人出なのでめっちゃ待ちます。
それも楽しいんだけど子連れはそこを楽しむ余裕ないかも(笑)
こどもといくときに知っておきたい4つのこと
最初にも書いたけど、とにかく人がおおすぎて何をするにも時間が3倍以上かかる。
あと、芝生の場所取りは原則禁止だけど、指定のシート以外のものを堂々と広げる人もいるので、
席もどんどん狭くなっていく。
せめてトミカをはしらせるぐらいのスペースは確保したいので早めに行くのが◎
パノラマスタンドは河川敷の土手。芝生が傾斜になっているので置く場所にも困ります。
また、舗装されていないので押せない&帰りの人混みでは一気にぺしゃんこになる可能性も。
韓国の梨泰院での事故みたいなことが起こりかねないので、抱っこ紐の持参が必須です。
\帰りに寝落ち。2歳だけど、抱っこ紐活躍するよ/
当たり前だけど簡易トイレしかない。
ぴよはこのとき2歳半でおむつイヤイヤ期。
基本トイレでいつもやっているのですが、ぼっとん便所が怖いと泣いてしまい、トイレに入れず。
なんとかおしっこはできたもののうんちは断固拒否。
おむつを履いたままするのも嫌だと言われてしまい、トイレの後ろに隠れてシーツを広げ、その上ですることに。
トイレの自立はしているけど、簡易トイレは初めてという子は
おむつもしくはペットシートを持っていくのが◎
飲み物は売り切れる可能性もあり。
大きめの保冷バッグと、スーパーで売っている凍ったゼリーや、ペットボトルを買っていくと
余計な保冷剤が必要なくて◎!
フルーツ缶を家で凍らせて持っていったよ〜(我が家の定番です)
\こういう大きめの保冷バッグが1つあると使える!/
フィナーレまでみると規制退場のためエリアに閉じ込められる。
普通のイベントなら規制を振り払って抜けることができるけど、淀川花火大会は絶対できない(笑)
マジで完全に閉じ込められます。(どうやってるんやろってくらい動けない(笑))
結局エリアを出られたのは花火終了から1時間後。そこから人混みがあるので駅まで30分ほど。
この時点でぴよは完全に寝落ちしているので、汗だくだっこ。
でも一駅頑張れば車に乗れると思うと頑張れた〜!
小さい子がいる場合はやっぱり車が一番♪
フィナーレ前なら抜けられるので早めに切り上げるのもあり
まとめ
淀川花火は「なんとかなる」けど油断は大敵!
事前にタイムスケジュールや準備はしっかり考えておこう!
\まだチケット取れるよー/
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