
妊娠によってつわりも違うって聞くけど実際どうだった?

私の場合は
「やっぱりしんどいけど、少しマシだった」
が結論。
この記事でわかること
・体重が5キロ減った2人目のつわりの実際
・一人目との症状のちがい
・つわりは違ったけど性別は一緒だった
目次
二人目の妊娠発覚

一人目の出産以降、不妊治療を再スタート。
体外受精は計7回、採卵2回、人工授精やタイミングはもう数え切れない。
4度の流産(1回は化学流産)も繰り返し、不育症まであるのではとなっていた矢先のまさかの自然妊娠でした。

夫も私も『嘘でしょ!?』という感じでした

\先に結論/
一人目は5週から16週まで 吐きづわり(1日10回以上)&匂いづわり 体重−6.5kg
二人目は6週から14週まで 吐きづわり(1日3回程度)体重−5kg
一人目は5週から吐き始め、とにかく常に気持ち悪い。
7週で少しだけ出血したのもあり、仕事もやすみ1ヶ月はベッドかトイレにいる毎日。
匂いづわりもきついため、少し窓を開けただけで入ってくる匂いに耐えられずまた吐いていました。
体重は6.5kg減少。20回以上吐いた日もあり、ついには嘔吐物に胆汁まででてきました。
17週でようやく吐かなくなったものの、肉を食べられるようになったのは19週から。

二人目は6週4日までは講座をしたいたけど、そこから一気に体調が悪くなり吐き始める。
けど、一人目に比べるとまだましで吐くのは1日3回程度。体重は5kg減少。
実は流産したとき3回ともつわりが軽かったため、今回もそうなるのではとすごく心配でした。
「つわり 軽い 流産」の検索何度したことか・・・
二人目の辛いところはそれでも上の子のお世話が何かとあること。
徒歩5分の幼稚園の送迎や参観はなんとか気合で頑張りました(げろ袋は常に持ってました。)
とはいえぴよは5歳になっていたので、ある程度一人で何でもでき、とても助かりました。
世の中のすべての経産婦はこれを経験してきたのかと思うと、みんなすごすぎると思いました。
13週にはなんとか1日動けるようになり、ご飯も吐かずに食べられるようになりました。

まま大変だったよね

二人目はクリニックの強いススメもあり漢方(小半夏加茯苓湯)を併用しましたが、
正直効果があったのかは不明。
匂いづわりもなく、第二子は最初から軽かったようにも思います。(とはいえきつかったけど笑)

効果があったかはわからないが処方された漢方薬ー小半夏加茯苓湯ー


クリニックのおじいちゃん先生は自信をもっておすすめしてた。
私自身は効果があったのか、ただ第二子が軽かったのかわからなかったけど、
通っている方からは結構好評らし。
こうやって飲むことをおすすめされ、とにかく毎日頑張って飲む。
もちろん飲んですぐ吐くこともあるけど、どうにか頑張って飲んでみた。
つわりが違うと性別が違う?


私の場合は「どちらも男の子」でした
つわりが違ったので性別が違うのではと期待していましたが、結果おなじ男の子でした笑
まぁ二人目が来てくれただけで幸せで、性別はどちらでもよかったのですが
でももし3人目が来てくれるなら女の子も育ててみたいなぁ・・・どんどん欲張りになりますね笑

もし女子がきてくれたらまた報告するね

つわりのときに助かったこと

ご近所の同級生ママがぴよを連れ出して遊んでくれたのが何より助かった。
上の子に寂しい思いをさせてしまっている罪悪感がなくなるし、何よりゆっくり休める。
『遠い親戚より近くの他人』
とはよく言ったもので、持つべきものは地域のコミュニティだと再認識。

料理は大好きですが、つわり中は全く動けず。1ヶ月は台所に立たない日がつづきました。
自分は食べなくていいけど夫と子どもには必要。
近所に管理栄養士をしている知り合いがおり、その人から夫と息子の分のお弁当を定期的に買っていました。

\こちらもよかったよ/

なんだかんだパパのサポートは一番大事。
買い物や料理など色々慣れない中頑張ってくれました!
男性あるある?やるときめたらとことんやるのでこんな素敵なハンバーガーや豚まん作ってました(バンズも手作り笑)
普段は米派で、ほとんど小麦食べないのですが、つわり中は逆に米が全く食べれなかったわたし。
パパの作るご飯に救われていました。
とはいえ野菜不足になるのかお腹の調子が悪くなったよう。復活してからのわたしの作るご飯をとても喜んでくれました。
普段のご飯に感謝してもらえたのもつわりならではの収穫かな。
まとめ


いつか終わるとはいえ、やはりつわりはきつい。
もし今苦しんでいる人がいたら、ぜひ周りも頼ってみてね!
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