赤ちゃんも痛い?回転する!?出産のときに知っておきたいこと4選

赤ちゃんだって痛くて辛い

狭いところを一生懸命くぐる

想像してみてください。

自分が身じろぎもできない狭くてくらいところを通らないといけないとしたら。

全く余裕のないスペースを陣痛の力を借りながら進んできます。

ちょっとでも体の捻りが足りなければ途端につっかえてしまいます。

陣痛のたびにしめつけられる

お産が進んでくるとモニター上でこんな波形が出てきます。

少し心音が下がっているところ

これは赤ちゃんが頭を圧迫されることによって脈拍が少し遅くなることを表しています。

これ自体は正常な状態で、産まれるためにはどうしようもないことですが、正常なお産でも心音は下がるぐらい赤ちゃんにとって、陣痛は辛いものなんです。

みんなが待っててくれるから頑張れるよ

赤ちゃんだって間違える

回転の方向を間違える

赤ちゃんが背中を前(お母さんのお腹側)にせずに、後ろ(お母さんの背中側)に回してしまうと産道の形と頭の形が合わなくなり途端に進みが遅くなります。

赤ちゃんが正しい位置に戻れるように助産師がアドバイスするよ!

顔の入れ方を間違える

第一段階の「顎をひく」ということができていないと、つっかえてとっても時間がかかる。

顎を引き忘れて最後まで顔が前に向いたまま産まれるお友達もいるよー!

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