出産前に準備しておくべきオススメグッズ-ベビーカー、抱っこひも編-

抱っこ紐

エルゴが代表的ですが、抱っこひもはかなりバリエーション豊かです。私のお勧めはかなりマイナーですがDIDIMOSのベビーラップです。新生児期から大きくなるまでずっと使えます。また体にぴったり密着するため赤ちゃんと自分の重心が近くなり、腰痛などを引き起こしにくいです。巻き方に練習が必要ですが、基本的な巻き方ならYouTubeで1-2回みれば出来るようになります。また、旦那さんにも抱っこを積極的にしてほしい場合は、ベルトの調整などが必要ないためめんどくさがらずに抱っこしてもらえます。

背景雑多ですみません笑
おんぶだってできます。

ただ、ネックなのが店舗がなく、実物を見たい時にアドバイザーと呼ばれるDIDIMOS認定の抱っこ専門家に会いに行く必要があります。ただ、実際アドバイザーにあったほうがたくさんある布のメリットデメリット、またサイズ感を聞くことができるのでおすすめですよ!よければぜひ覗いてみてください(

ベビーカー

ベビーカーを買うときに考える点は3点です。

  • よくベビーカーやチャイルドシートを使う環境かどうか
  • 何を重視するか(軽さ、安定性、操作性、自立できるかなど)

その1 よくベビーカー、チャイルドシートを使う環境かどうか

車をよく使う人はベビーカー、ベビーシートをまとめて買うことをお勧めします。車は使わないけど、自宅にエレベーターがある人はベビーカーのみ、自宅にエレベーターがない方は抱っこ紐メインになるのでよくお出かけするまでは下調べに留めてベビーカーの購入は見送ってもいいと思います。

妊娠中に購入した場合は必ず動作確認や取り付けまで済ませてしまいましょう。取扱説明書をしっかり読まないとなかなかできませんので、産後は忙しくて絶対できません笑。ぜひ余裕のあるうちにご家族みんなで使ってみてください。

その2 何を重視するか

  • 値段の安さ、買い替えしない
  • 車をよく使うので乗り換えの便利さ
  • 軽さと幅の狭さ、自立できるか

の3点です。

この結果私はトラベルシステムというベビーカーに行き着きました。()

これはベビーシートだけの状態です。座敷のお店などではベビーカーはたたんで、赤ちゃんだけこんな感じに置いてあげることができます。

チャイルドシート(ベビーシート)、A型ベビーカー、B型ベビーカー、車にチャイルドシートをとりつけるためのISOFIXベースが全てセットになっています。安すぎて心配でしたが、問題なく使えていて本当に助かっています。また買い換えるとでてくるA型ベビーカーの保管場所問題もこれなら大丈夫です。

MEMO
ものすごく簡単に言うとA型ベビーカー とは生後1年未満のお座りができない赤ちゃんのためのもの、B型ベビーカー はお座りができてからの赤ちゃんのためのものです。ベビーカーの作りがA型の方がしっかりしていて重いので、お座りができるようになったらB型に買い換える方がほとんどです。

土地柄車に乗らないとなかなかお出かけできませんので、ベビーカーから引き出してチャイルドシートに乗せ替えると言う手間を省きたかったんです。これだとワンタッチで寝ている赤ちゃんを起こさず車に乗せ替えることができて便利です。トラベルシステムはまだ日本ではあまりメジャーではないため、「なにそれ!すごい便利だね!」と驚かれることが多いです。

基本ワンオペ育児な私。一人で買い物やお出かけをしないといけないことが多いので、軽さは大事です。A型ベビーカー は10キロ超えるものが多い!重い分安定性はあり、赤ちゃんは快適だし操作性もいいのですが、一人で扱うにはかなり大変。なので赤ちゃんには我慢してもらって軽いものを重視しました。また幅が大きいと主にバスに乗るときや八百屋さんなど小さいお店を行き来するのに大変です。なので幅の狭いものを選びました。また3輪タイプだとたたんだときに自立しないものが多いです。マンションの前におきたいので自立することも重視しました。

番外編

マザーズバック

赤ちゃんとのお出かけはおむつ、お尻拭き、ゴミ袋、授乳に必要なもの、着替え一式を持ち歩く必要があり、なにかと荷物が多くなります。

私はこれ()を使っています。形が綺麗でおむつ交換のシートもついているし、収納場所まで作られているので本当に便利です。皆さんもお気に入りを見つけてみてください。

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