【もう怖くない】外出先でも楽楽おんぶ♪立った状態からのおんぶのやり方を解説

今回はたった状態からできるおんぶのやりかたを説明するよ!

外出が楽しくなるおんぶ!読めば誰でもできるのでぜひトライしてみてね!

この記事でわかること

・外出先でもさっとおんぶできる簡単なおんぶのやり方、コツが詳しくわかる

・動画をみてもよくわからなかったおんぶの方法が詳しくわかる

こんな人におすすめ

・立った状態からのおんぶにチャレンジしようと思っている方

・外出先でもささっとおんぶをしたい方

・おんぶの説明動画をみたけどいまいちやり方がわからない方

・実際おんぶをしてみているけどなんだかしっくりこない方

3分で解決♪

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おんぶの前の準備

まずは確認

おんぶができる月齢は抱っこ紐によって様々!

取り扱い説明書をチェックして、

・おんぶができるものか

・できる場合はいつからなのか

をチェックしよう♪

発達がゆっくりの場合、最低でも首すわりが完了していることを確認してね!

イメージも大事

たった状態でのおんぶは、どちらかの腰から回すことが基本。

自分がどちらからのほうが安全に赤ちゃんを背中にまわせるかイメージしてみよう!

上着をかっこよく羽織るときに、しっくりくる側が

赤ちゃんを背中に回すときもしっくり来ることが多いよ♪

シート幅を合わせよう

赤ちゃんのシート幅は股関節のM字姿勢を保つのにとっても大切♪

シート幅が足りないと膝の位置が下がってしまい、快適な抱っこにならないので、赤ちゃんの膝の下から膝の下までしっかりサポートできているか確認しよう!

確認方法は写真のように赤ちゃんを抱っこ紐の上に寝かせて、ぐるっとシートを巻き付けてみること。

これだと指2本分ぐらい足りない状態

一見大丈夫そうに見えても、足をあげてみると足りていなかったりするので、少し足を開いて、シート幅と膝裏が指を指したときに一直線になっているか確認しよう!

これがOK ver

背当ての長さ調節

この抱っこ紐はBのとめる位置で背当ての長さ調整ができるタイプ。

これは背あての長さが短い
これは背あての長さが長い

抱っこ紐によっては背当ての長さ調節ができるため、調整できるものの場合は調整しよう!

赤ちゃんの耳の下に来るのが理想的♪

補足
背当ての長さ調節がない場合も赤ちゃんを座らせる位置を変えることである程度調整ができます♪

ベルトの調整

おんぶのやり方①でする場合は、回したい側と逆の肩ベルトのストラップを伸ばしておこう

おんぶのやり方その① 一般的な腰から回す方法

回したい側の腰に抱っこ紐をつけ、赤ちゃんを腰抱きする

このとき回す側と逆の肩ベルトは装着しておく

赤ちゃんの首から背中を回したい側の手(今回は右)でしっかり支える

赤ちゃんを背中へ

クロールするように腕を回すと同時に肩ベルトに腕を通す

背中に無理に回そうと思わなくてOK♪

肩ベルトに腕を通すと自然と回るので落ち着いてゆっくりトライしてみよう♪

ゆるみができないように素早く両方の肩ベルトをしっかりもち、チェストベルトを留める

リュックを背負いなおすようにしっかりとゆるみを集め、肩ベルトを引き締める

おんぶのやり方その② 対面抱っこからおんぶへ変更する方法

準備

ウエストベルト、肩ベルトをあらかじめ少しゆるめ、

回したい側の腕を上に、反対側の腕をベルトの下を通すようにする

赤ちゃんを回したい側の脇の方に近づける

補足

斜め掛け(スリング)のような状態で抱っこしていて両手を離してもぐらぐらしないくらいが目安。グラグラする場合は最初緩めすぎている可能性があります。

赤ちゃんを背中へ

脇の下まできたらクロールするように腕が赤ちゃんの頭を通り過ぎ、背中へ誘導する

注意

腰ベルトのバックルが引っ掛けるタイプの場合や、ワンタッチ式のバックルは外れてしまわないように注意。なるべくバックルに触れずに回すことがポイント

回した側の肩ベルトを通し、肩ベルトのゆるみを引き締める

引き締めるときは、ベルトの向きに引っ張るとするする引き締まるよ♪

最終調整と確認

立ち上がり、赤ちゃんのお尻を片手で支え、全体的な高さを上げる。

この状態で再度腰ベルト、肩ベルトの引き締めを行う。

胸のベルトは脇のラインに合わせると快適♪

おんぶ完成♪

最後に

・赤ちゃんの足がM字になっているか

・ぐらぐらしていないか

チェックしよう♪

ママも赤ちゃんもらくらく〜♪

楽しい!

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